電動自転車のバッテリー

Posted by 電気 on 10 月 7th, 2008 filed in メーカー, 電動自転車, 電池

「電動自転車」の動力は、人力とバッテリー(電気)です。
つまり、バッテリー駆動がなければ、ただモーターの分だけ重いというだけの自転車になってしまいます。
それ故に、バッテリーは電動自転車の魂と言える部分です。

「電動自転車」のバッテリーと一言で言っても、その種類は様々あります。
鉛酸バッテリーやニッケル水素バッテリーなどもありますが、ニッケル水素バッテリーを更に進歩させた「リチウムイオンバッテリー」が今は主流となっています。
ほとんどの国内のメーカーがこのタイプのバッテリーを採用しているようです。

バッテリーはメーカーや価格によってその性質・性能は異なりますが、大体2~4時間の充電で20~40kmほど走る事ができます。
一日に4~5kmほどの距離を走る人であれば、週に1回程度の充電で充分という事になります。
もっとも、寝る前に充電しておけば、次の日の朝にはフル充電になっているので、あまり充電時間を気にする必要はないかと思います。

バッテリーを語る上で非常に重要なのが、「メモリー効果」と呼ばれるものです。
メモリー効果とは、バッテリーを使い切ってない状態での充電を繰り返すと、一時的に容量が小さくなるという現象の事です。
これは電動自転車のバッテリーに限らず日常に使う充電機器にも見られる現象なので、覚えがあるという人も多いでしょう。

ニッケル水素、鉛酸のバッテリーにはこのメモリー効果が存在します。しかし、それに対して「リチウムイオンバッテリー」には理論上メモリー効果はないとされています。
つまり、いつ充電しても大丈夫という事になります。
しかしながら、毎回のようにバッテリーを使い切っていない常態での充電を繰り返していると、容量が減るという実例も見られるので、できれば使い切った後で充電する事をオススメします。

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