電動自転車とは

Posted by 電気 on 9 月 2nd, 2008 filed in 未来図, 電動自転車

皆さん、自転車の中に、電動で動くタイプの物があるという事をご存知ですか?
バッテリー駆動のモーターで人力を補助し、ほとんど力を加えずに動かす事ができる自転車を、電動自動車と言います。
電動アシスト自転車、ハイブリッド自転車という呼ばれ方もあります。
「電動自転車」とはその名の通り電動で動く自転車の事です。

「電動自転車」は、原動機付自転車、所謂「原付」とは違って、運転免許、ヘルメット着用、自賠責保険への加入といったものは一切不要で、通常の自転車と同じ扱いの乗り物として誰でも乗る事が可能です。
つまり、電動自転車とは法律的な見地からも、自転車の範疇に入る乗り物という事になります。

歴史的にはまだ浅く、自転車が19世紀に開発されたのに対し、この「電動自転車」は1993年にヤマハが販売したのが最初とされています。
それ故、一般的な浸透度としてはまだまだ高くありません。

電動自転車の基準としては、道路交通法施行規則第一条の三に記されていて、人力と電動力補助の比率が最大で1:1となっています。
また、時速15~24kmの速度では、速度が上がるにつれて補助比率が下がり、時速24km以上の場合は補助がなくなるようになっています。

電動自転車の存在意義は、一度も自転車に乗ったことがない人に自転車に慣れ親しんで貰う、あるいは筋力が衰えたお年寄りの移動手段として用いられる所にあります。

これからますます進行していく「高齢化社会」において、電動自転車は、一つの新しいスタンダードな交通手段として確立される可能性を持った、新世紀の乗り物と考えられます。

Comments are closed.